腰痛
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朝起きた時点から腰が痛い、腰が固まっている
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妊娠中、産後から腰が痛い
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痛みがひどいときは痛み止めを使用している
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仕事中座っていると腰が痛い
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立ち姿勢、中腰の姿勢を続けてできない
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ぎっくり腰になりそうな感じがする
腰痛とは|札幌市白石区はりきゅう接骨院あいごせ
実は腰痛とは疾患(病気)の名前ではなく腰周りの痛みや、はり感、違和感、不快感といった症状の総称になります。
その他にも坐骨神経痛などの下肢への症状を含める事も多いです。
又、血液検査や画像診断で原因をはっきり特定することのできる腰痛を「特異性腰痛」、特定できない腰痛を「非特異性腰痛」と言います。
腰痛の原因|札幌市白石区はりきゅう接骨院あいごせ
腰痛の原因は一つではありませんが、主な原因としてあげるとしたら、腰の筋肉や骨を痛めているだけでなく、普段の姿勢や職業、生活習慣、ストレスといった様々な要因が絡みあって、腰痛として症状が出ることがあります。多くの腰痛の場合は・背骨・骨盤・筋肉に原因がある場合がほとんどです。
腰痛をお持ちの方のほとんどが背骨と骨盤に歪みが発生しています。歪みが発生することによりそれを取り囲み支えている筋肉が過緊張し痛みが出ているのです。
腰痛をお持ちの方の特徴的な歪みとして・左右の骨盤の高さが違う・骨盤の前傾(前に倒れている)・反り腰になっている(腰椎前湾)・インナーマッスルの低下による不良姿勢があげられます。
極端な話ですがこれらの歪み・インナーマッスルを鍛えれば腰痛は改善していきます。
脊椎の神経が圧迫されることで腰痛が発生し、進行すると足に違和感やしびれといった症状が出てくることもあります。代表的な病気として脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニア、骨粗しょう症があげられます。
「正しい姿勢を保つ」「原因をきちんと知る」ということが、腰痛を起こさないポイントです。
正しい姿勢を保つには?|札幌市白石区はりきゅう接骨院あいごせ
正しい姿勢を保つために重要なのは「背骨」です。
わたしたち人間のカラダは、背骨からたくさんの骨格が形成されて成り立っています。
背骨は、24個の椎骨が結合し、その間に「椎間板」があります。
「椎間板」とは、衝撃を和らげるためのクッションのようなものですが、腰の構造も、この背骨の一部となっているのです。
背骨のしくみ
背骨を横から見ると、S字カーブの曲線を描いており、下から順番に尾骨、仙骨、腰椎5個、胸椎12個、頚椎7個、という構造になっていますが、腰痛が起こる原因で最も多いのが、第4、第5腰椎です。
なぜでしょうか?
それは、第4、第5腰椎が上半身を支える役割をしているからです。
さらに、この部分は動きをよくするために、骨の構造が少なくなっているために、もろさも兼ね備えてます。
日常生活の中で、この部分に負担がかかりやすい動作をすることが多いため、姿勢も崩れ、腰痛になりやすいと考えられています。
腰痛の施術方法|札幌市白石区はりきゅう接骨院あいごせ
ただ、原因がどこにあってどのような施術をしたらよいのかは、実際にみてみないことにはわかりません。
札幌市白石区はりきゅう整骨院あいごせは、痛みを感じる部分にだけフォーカスせずに、しっかりと状態を見極めることを心がけています。
患者様の症状に合わせて指圧や鍼治療により筋肉の緊張を緩めていくように施術を行なっていきます。そして、骨盤矯正やEMS(インナーマッスルトレーニング)を行い再発の防止や、痛みの出ないように根本的な治療を行なっていきます。
そして「はりきゅう整骨院あいごせの独自の施術方法」で皆様1人1人の健康状態の改善をめざしていますので、腰痛でお困りなら一度ご相談ください。
自分の「腰痛」がどのタイプかは、ご自分で判断するのはむずかしいと思いますので、「腰痛・ギックリ腰」でお困りでしたら、札幌市白石区はりきゅう整骨院あいごせへご相談ください。